Star★Topix : 気まぐれ仙人の★写真館 　　ホームへ

２００９年のトピックス　☆彡
”今年のイベント　;　２００９年
☆星空の写真展　in高崎 　１２月１日（火）〜１３日（日）　 世界天文年イベント（群馬星の会）
★スターウォッチングin赤城２００９　１０月１７日（土）　今年の星まつりのご案内
★胎内星まつり２００９ in 胎内市　 ８月２９日（土）〜３０日（日） →　28〜29日に参加してきました
●部分日食　 ７月２２日（水）　雲の中の●部分日食 in 高崎（自宅）

２００８年のトピックス　★彡
”今年のイベント　★星まつり(^^);　２００８年
★月−木星−金星の最接近　１２月１日（月）　まるで★スマイル（微笑）マークのような光景です
★スターウォッチングin赤城２００８　１０月４日（土）　今年の★星祭りの様子
★胎内星まつり２００８ in 胎内市　 ８月２３日（土）　準備中　

２００７年のトピックス　☆
”今年のイベント　★星まつり(^_^);　２００７年
☆スターウォッチングin赤城２００６　昨年の様子・・・→詳しくはこちらをご覧下さい
★スターウォッチングin赤城２００７　１０月１３日（土）　今年の★星祭りの様子
★胎内星まつり２００７ in 胎内市　 ８月２５日（土）　こちらをご覧下さい

２００６年のトピックス　☆
”春・さくら〜〜夏　☆星まつり(^^);”　２００６年
☆スターウォッチングin赤城２００６　今年のトピックス　詳しくはこちらをご覧下さい
★スターウォッチングin赤城；速報　１０月１４日（土）　スケジュール
★胎内星まつりin胎内市　　２００６　８月２６日（土）　こちらをご覧下さい
友人斉藤さんのドブソニアン望遠鏡のご紹介：06年8月4日　こちらをご覧下さい
スターウォッチング inサンデンフォレスト：　06年5月20日　こちらをご覧下さい
シュワスマン、ワハマン彗星：　06年5月03日　こちらをご覧下さい
桜、さくら・・・　花いっぱい♪：　06年　４月　　こちらをご覧下さい
ホーム★スター（家庭用プラネタリウム）：　06年1月☆日　こちらをご覧下さい
２００１年：レビュー　ぐんまインパク・星の写真〜イラスト　コンテストこちらをご覧下さい

　スターウオッチングin赤城 ２００６ 報告　　2006, Oct.　14
2006，10，14(土)； 17:30 開始
会場：赤城山新坂平駐車場1430m

☆ スライド解説に集まった参加者

今年のメニュー
@秋の星座・星雲めぐり
Aアンドロメダ銀河をみよう
B天王星、海王星の観望
Cシュワスマン・ワハマン彗星〜日食ビデオ
☆お楽しみ抽選会
１０月１４日、恒例の赤城山星祭りが行われました。 この星祭りは、群馬星の会の恒例の★祭りで、今年で２０回目を迎えました
ことしのテーマは、『アンドロメダ銀河と天王星を見よう！！』です。
当日は曇り空にもかかわらず１５０名余りの一般観望・天文ファンが集まり、１４３０ｍの高地で寒さを吹き飛ばす熱気の中でみんなに楽しんでいただけました。 今年は、開会時前から雲が多く、大勢の天文ファンが集まったにもかかわらず雲がなかなか切れませんでしたが、２２時過ぎくらいからようやく晴れ間が見え、 「アンドロメダ銀河（M31）や惑星状星雲、天王星など」を見ることができました！また恒例の「お楽しみプレゼント会」も大盛況でたくさんのプレゼントが 集まった人たちの手に渡りました（＾_＾） イベントの中、今年５月に最接近したＳＷ彗星の映像や今話題の「惑星の定義」の説明がありました。 また、時々明るい流星も飛び交い、久しぶりに流星ショーを堪能することもできました。
『今年の主な内容』
・大口径望遠鏡による秋の星雲・星団めぐり
・アンドロメダ銀河、天王星を見よう！！
・ＳＷ彗星のビデオ上映（昨年の記録）・・・
・お楽しみプレゼント会
群馬県・富士見村教育委員会様、ぐんま天文台様、サンデンファシリティー、ＣＳＴさん、前橋至誠堂さんなどのご協賛、ほか大勢御後援を頂きありがとう御座いました。
主催：群馬星の会，後援：下記多数
今年は１５ｃｍ屈折に人気が集まり、行列がこの通り
☆星祭りの様子（150名余り）

後援・協賛メーカー等
群馬県教育委員会，富士見村教育委員会，県立ぐんま天文台
サンデンファシリティー
前橋資生堂
ＣＳＴさん、ギガオプトさん
上毛新聞、朝日新聞、ほか

お楽しみ大抽選会！☆仲間たち
惑星の定義と説明が行われた
新井さん、熱々の美味しい豚汁ありがとう

胎内☆祭り　　２００６，８月　２６日
”２００６年　胎内☆祭り　(^^);”　８／２５〜２７
　第２３回★まつり・・・　
::::: :::::
会場での観望会の風景　 　　　 　　　　　 胎内の空は・・・！　　　 　　　　　 ブース前は人集り　
　今年も胎内☆祭りに行って来ました。

　毎年この時期の８月第４週に、恒例の星祭りが行われます。
今回で２３回目を迎える「胎内☆彡祭り」です！
今年は、２２年間自主運営してきた黒川村が町村合併から胎内市に生まれ変わり、初めて開催でした。当方は８／２６（土）に妻と二人で出かけ 参加しました（確か、二人っきりの参加は今回が初めて、いつも子供たちが一緒だった・・・　うるさい子供たちがいなくて清々したが、なぜか寂しい・・・）。

　今年は、胎内市として初めて開催する”胎内☆まつり”のスタートの年でしたが、
会場全体の雰囲気は上の写真のようにいつも通りで変わりません。
メーカー各社のブースや、星空コンサートはいつものどおり！　また今年のオークションも例年通りでしたが、その後に、 初めてのプレゼント抽選会も行われ、胎内市開催をアピールしていたようでした。
　今年は、早めに、ＳＷin赤城2006のプレゼントを見つけて、良品をゲットしておきました。１０月のスターウォッチングin赤城が楽しみですね

　ところで、今年はあるテントの中で「大野裕明」さんを見つけ、２０年振りにお会いした大野さんのブースの前に座り込んでずーずーしくも話し込んでしまいまた。長々とご免なさい。８６年の星空の招待「さよならハレー」の頃が懐かしいですね。
大野さん、帰りに「オーロラは魔物か」のＤＶＤまでプレゼントして頂きありがとうございました。

斉藤さんの『自作ドブ２０cm』　望遠鏡も このとおりです。
みんなで眺めました！　最後に見た「オリオン星雲」Ｍ４２の光芒は、素晴らしかったです☆！

　ＫＯさん、Ｓaitou（MＡＳ）さん、Ｓatou夫妻さん、Ｎojiさん、今年も会えましたね。
来年もまたここでお会いしましょう！

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次は、我が地元の大イベント：「スターウオッチングｉｎ赤城山２００６」の番です。
１０月１４日（土）です。乞うご期待 ！！ 今度は、 ★赤城山★でまたお会いしましょう。

胎内☆祭り報告　２００５，８月　２８日
”２００５年　胎内☆祭り　(^^);”　８／２７〜２８
　第２２回　まつり・・・　
:::
会場での観望会の風景　　　　　　　　　　　　　　　　　　胎内自然天文館　　
　今年も胎内☆祭りに行って来ました。

８月のこの時期に、毎年恒例の星祭りがあります。
今回で２２回目を迎える黒川村の「胎内☆彡祭り」　です！
今年は８／２６〜２８日の開催で、８／２７（土）に家族や友人たちと参加して来ました。

今年は、黒川村で開催する”最期の☆まつり”。
来年からは町村合併で中条市として開催することになるそうです。
胎内自然天文館の６０ｃｍ反射（昭和製）も盛況でした。銀河が立ち込める中、６０ｃｍ鏡（右写真ドーム内）でM13を見てきました。
毎年恒例の『自作大望遠鏡』も　_このとおりです。

また、館内にはこんなアイデアもあり、 今年もまたこのエレベーターに乗ってしまいました。

昨年すれ違いの宮城のＯさんには胎内自然天文館内で、たまたまアイボール！でき、ラッキー、お世話になりました！
ＳＵさん、ＫＯさん、ＳＡさん、ＮＯさん、今年も会えましたね。
来年もまたここでお会いしましょう！

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次は、我が地元の大イベント：「スターウオッチングｉｎ赤城山２００５」の番です。
１０月８日（土）です。乞うご期待 ！！ ★赤城山★でまたお会いしましょう。

　スターウオッチングin　フォレスト ２００４

１２月１７日（土）粕川町のＳＤＦ工場敷地内にて「スターウォッチング　イン　フォレスト」が開催された 　　　　　
当日は２０時より星空観察を始める予定でしたが、あいにく空は雲に覆われてしまい、
切れるまでの間「冬の星座」の話や「しし座流星」のビデオを見せて過ごしました。
　　　　　１時間ほど経ったころで雲が切れ、お目当ての「土星」や「月」「Ｍ４２」を見ることができました。
（ブルーのドブソニアン式反射望鏡は「赤城星の会」の"Kuroさん"の手作りです）

何が見えるのかな・・？？？ 見上げて・・、土星はこちら！ 25cmドブソニアン式反射望遠鏡

　スターウオッチングin　赤城山 ２００４ 報告
”赤城山★祭り　(^^);”　　２００４，１０／１６（土）

.....
　今年のスターウオッチング赤城（★祭り）の報告をします。
今年もいつもの場所、赤城山の新坂平（県営無料駐車場内：群馬県勢多郡富士見村１４３０ｍ）で行われました。
.. ...
受付のＳさん、Ｔさん、ご苦労さま！　　　　　　お楽しみブレゼント会（大盛況！）　　　　　　　　　　みんな楽しそう　　！！！　　

そうそう、今年はＧＴＶの取材も入り、
......
実行委員長も大張り切りで、取材に↑　　　　　　↑ＧＴＶの撮影スタッフのみなさん！
大変盛り上がりました☆！！ ４０ｃｍ鏡は、今年も大人気の人だかり　

こんなのも　・・・　　
....

県内最大の１０月の☆祭り。　それが、スターウオッチング赤城です。

今回で１８回目を迎えました　！
今年は１０／１６（土）の晩の開催で、「曇りのち晴れ」と空の条件は最高でした。
大勢の参加者のみなさん、☆を充分に見られましたか？また、寒さで風引かなかったですか？

今年も、（A さんの大口径ドブ）４０ｃｍ鏡は大盛況でした。 CCDリアル映像にもこんなに人だかり↓

:::
１３４０ｍの夜の寒さは特別で、ここ数年に無い寒さ（３〜４℃）。しかし夏〜秋の星座・星雲や傾きかかった天の川が綺麗でした。　 この日は時折り横切る、流れ星による大歓声も上がっていました。
遠方からの来訪者有り、東京からの来客Ｍさん！　ＯＲＩＯＮ２５の観望では大変お世話になりました！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
また、恒例のお楽しみプレゼント抽選会も大盛況！　たくさんの協賛社さん、ありがとう！
ＳＤＣ協賛の双眼鏡、タンクローなど・・・はて誰の手に渡ったのだろうか？

胎内☆祭り報告　２００４，８月　２３日
”２００４年　胎内★祭り　(^^);”　８／２１〜２２
　Ｈ☆ＳＨＩ　まつりと言えば・・・　
:::
　今年も胎内★祭りに行って来ました。

夏も８月後半になると、恒例の星祭りがあります。

それは、今回で２１回目を迎える黒川村の　「胎内☆彡祭り」　です！
今年は８／２０〜２２日の開催で、私は単独で８／２１（土）に参加して来ました。

今年は、胎内自然天文館がオープンして、６０ｃｍ反射（昭和製）も大盛況でした。
いつもの天文・グッズショップが立ち並び、天気も上々で 天の川が綺麗でした。　群馬では滅多に見られない「ミルキーウエイ」を見られました。
また、館内にはこんなアイデアもあり、 大人げもなく、ついエレベーターに乗ってしまいました。
また、今年は余り新鮮な機材は無かったようで、残念でした。
その代わり、１０００円と　１００円の　掘り出しモノを見つけ出し、ゲットしてきました。ヨシヨシ！！！

今年は、宮城のＯさんにはすれ違いで、アイボール出来ず！　新潟のＳさん、夜遅くまでお世話になりました！

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次は、我が地元の大イベント：「スターウオッチングｉｎ赤城山２００４」の番です。
１０月１６日（土）です。乞うご期待 ！！ ★赤城山★に集まりましょう。

　スターウオッチングin　赤城山 ２００２ 報告　　2002, Oct.　20
2002，10，12(土)； 18:30 開始
会場：赤城山新坂平駐車場1430m

☆　受付の前にて　☆

今年のメニュー
@月の観望
A秋の星座めぐり
B土星観望
C昨年のしし座流星群のビデオ
D皆既日食ビデオ
E多数の大望遠鏡で見る宇宙
☆お楽しみ抽選会
１０月１２日、恒例の赤城山星祭りが行われました。 この星祭りは、群馬星の会の恒例の★祭りで、今年で１６回目を迎えました
ことしのテーマは、『月のクレーターと惑星を見よう！！』です。
当日は約２００名に近い一般観望者・天文ファンが集まり、１４３０ｍの高地で寒さを吹き飛ばす熱気の中でみんなに楽しんでいただけました。 ことしは一晩中晴天に恵まれ、惑星〜星雲の観望など、夜半過ぎまでで多いに楽しめました。
今年は、はるばる宮城県から参加してくれた小野さんのＯＲＩＯＮ２５（英国製ニュートン）で、シャープな土星観望などを楽しませてもらいました。
また、ミューロンμが３連並んだ惑星観望も見応えがありました。 イベントの中、昨年のしし座流星群のビデオ映像や皆既日食のビデオ上映で、盛り上がりました.
また、おうし座群がの明るい流星も時たま飛び交い、昨年のしし座群以来の華やかな流星ショーを堪能することもできました。
『今年の主な内容』
・大口径望遠鏡による惑星観望、星雲・星団めぐり
・しし座流星群のビデオ上映（昨年の記録）・・・
・皆既日食のビデオ上映　
・お楽しみプレゼント会
群馬県・富士見村教育委員会様、ぐんま天文台様、コニカ(株)さん、ＣＳＴさん、前橋至誠堂さんなどのご協賛、ほか大勢御後援を頂きありがとう御座いました。
主催：群馬星の会，後援：多数(本文)
宮城県から参加した小野さん持参の”ＯＲＩＯＮ２５ｃｍ”と共に

☆お楽しみ抽選会（協賛ﾒｰｶ等）
@コニカ梶@ＣＩカンパニ−
　ﾌｨﾙﾑ：ｾﾝﾁｭﾘｱ800×100本
A前橋資生堂
BＣＳＴさん
C群馬星の会：しし群写真
D新井さん：全員にみそおでん
受付けの前にて：☆仲間たち
 　地元のスカイウオッチャーたちも、この通り
 ＯＲＩＯＮ２５を囲んで

２００２年　胎内★祭り紀行　　２００２，８月２４〜２５日　
雨の合い間に機材談議
1年ぶりにアイボールした仙人仲間 胎内でアイボールの仲間たち
”胎内（黒川村）へ一人旅　”

今年もまた、胎内★祭りの季節がきました

　今年も土曜夕方６時前に一人で新潟県黒川村（胎内平）へ。あいにくの空模様で曇りのち雨・・・時々シャワーの天候のせいで各メーカーの新製品の観望チャンスを逸してしまいました。
実はテントの設営中に雨に降られ、身動きできず。お目当てのショップのブースも雨で撤退してしまい、話すらできない始末。
　しかし、昨年しし座流星群で話題沸騰した★ワテックのＣＣＤ（ＷＡＴ−１００Ｎ）などを実際に触ったり、レンズ交換したり撮像したＭＯＯＮを見て、感心しました。
流星群以外の目的にもかなりの使い道がありそうで、アイデア次第のようです。
デジカメも高画質になりＣＣＤ単品に匹敵するくらいのものもありました。 ＮＩＫＯＮクールピクス５７００，５０００，４５００、９９５などは目的によっては結構使えそうですね。
　また会場で、「沼澤さん」ともお会いでき情報交換。昨年のしし座流星群の撮影エピソード をお聞きすることができました。

夏の観望会（ペルセ群を前に）　２００２，８月１０日
(画面をクリックしてみて下さい)
2002夏，いつもの仲間たち

　こちらもご覧下さい
赤城山，真夏の観望会

久しぶりに夏の空を眺めに赤城山へ
新坂平１４３０ｍのロケの良いところに。今年はいつもの５名で
ペルセウス流星群の観望を兼ね、下界の暑さを逃れて２０℃の高原での中でのアイボール会となりました。
集まった仲間たちは、ペルセ群や星団、Ｍ天体などお気に入りの望遠鏡や双眼鏡で観望し、夏の空を十分満喫し楽しみました。 しかし、この日の気温は特別で１７→１６℃とあまりの寒さは、３５℃のヒートランド地獄に慣らされた身体がついて行けませんでした。

ペルセウス流星群は、４〜５個流れるの見ました．
この日は、ペルセ群以外の流星も数多く飛んでました。

久々の部分日食　 ２００２，６月　１１日

投影法で写して見ました
”部分日食”雲の合い間から

ひさびさの部分日食も台風には勝てないと思ったら、台風４号はのんびり走行で助かりました。
６時に起きたときは曇っていたのでアキラメテお寝んねしてしまい、７時２０分頃に目が覚め、慌てて外へ． 雲の間からときどき半分近く欠けた太陽が見えていてるではないか。曇りの筈が・・・何とか見ることが出来ホッとしました。
昨晩撮影の準備をしておいた機材を物置から出して、ときどき雲の間からノゾク少し欠けた食分ピークを過ぎたお日様をようやくゲットしました
そのときの部分日食のひとコマを見てください。　こちらへ

日食トピックス
２００２，５月４日
北天のコメット／池谷・張彗星


2002,5.2; 23h42m 300mm(F2.8)
拡大写真
池谷･張彗星”サードショット”

　５／２の深夜、３００ｍｍで撮影！
今年初めて赤城山のいつものロケいいとこで撮ることができました。
ピークの時と比べると光度も５等台半ば〜後半で尾も短くなってしまったはずのコメットさん。
それでもこれだけ立派な大きーな核（コマ）を見せているのは、大彗星の証拠！　今世紀一番の彗星に間違いありません。
　４月１４日以来久しぶりに見ることができた彗星は・・・　
夏の大三角形の北側に堂々とご覧のとおり綺麗に輝いていました。

大きく拡散した青白いコマが印象的です

北天のコメット撮影：f300mm (F2.8);　場所赤城山新坂平

池谷･張彗星”セカンドショット”　　 ２００２，４月１４日
”早朝のコメット撮影”　
2002,4.14; 03h45m 135mm(F2.8)

　４／１４早朝、１３５ｍｍで固定撮影！
ピーク時の撮影は出来ませんでしたが、
一ヶ月経った東の空には・・・ご覧のとおりのコメットさんがいます。

１３５ｍｍ望遠なのではディーテイル分かりませんが、
青白いコマが百武彗星を彷彿させますね。

固定撮影なので限界あります。２０秒の露出ですのでまあこんなもんです。
早朝のコメット撮影：f135mm (F2.8)

星ナビ、掲載ありがとう　　 ２００２，４月　９日

とうとう星ナビの「星ナビひろば」にこの変てこなホームページが掲載・紹介されちゃいました。
雑誌記事とダブりますが、まだ書店へ行けない人のために改めてココに掲載内容を紹介します。

掲載原稿・・・
私のサイトは、記憶に残ったものを何とか形に残せないものかと単純な発想から始めたものです。星の中では「流れ星」が一番好きです。 ３０年前の幻のジャコビニ群騒動、９３年のペルセ群フィーバー、昨年のしし座流星群とそれぞれ私の脳裏に強く焼き付いています。 そんな何気ないちょっと頭の中に残ったものを集めたのがこのサイトです。ただ昔からやっていたＨＡＭのコールサインＪＰ１ＳＨＳに ちなんで、ＳＨＳの３つのテーマで作成しました。Ｓ(STAR)、Ｈ(HIMAWARI)、Ｓ(SONG)と星だけにこだわらず遊び心で自由気ままに作っています。 将来はこの星のサイトはもちろん、３つを別々のサイト（ＨＰ）として独立・発展させようと計画してます。 また、星のページではＨＰを立上げていない星仲間の紹介コーナも設けました。

「うた」のページは実は妻のＨＰを独立サイトにしたものです。星とはまったく無関係のサイトですが、観望の合い間にちょっと寄り道して見てください。

まだの方、星ナビ５月号　ＯＲ　星ナビ．ｃｏｍをのぞいて見て下さい。
”hosinavi.com” 星ナビＣＯＭの「今夜もネットでありがとう」　ご覧下さい。

大川さん、新井（浩）さん、そして星を愛する大勢の皆さん、ありがとうございました。

「池谷、張彗星」初観望 　２００２，３，９〜１１日

2002,3.11; 19h50m 200mm(F3.5)

週末から、３日間いい日が続いた。
３月９日： 今月第２土曜、赤城山の通称なべ割林道にて、コメットさんの眼視観測。
青緑っぽい中心部から、かすかな尾が延びているではないか。８ｃｍ双眼で、まだ淡いが彗星らしいカタチが充分に認知できる明るさになってきた。
更に一緒に観望した仲間の１０、１５ｓｍ屈折を覗いてみた。オッー微妙な色合いがなんともいえない。これからが楽しみだ。＼(^_^)／
もちろん、４ｃｍ双眼でも尾はしっかり見えてます。
次は、写真撮影だ！！
３月１０日、自宅　　〜〜　春がすみの中、確認できず残念。
３月１１日、赤城村　〜〜　現地着：１９時２５分、まだ間に合うか？　あと３０分速かったらと。。。架台設営を急ぎ、撮影開始・・・１３５と２００ｍｍで、まあこんなもんかな。
モヤの中に辛うじて写った（200mmF3.5：　3min露出）

２００２年度・新年☆初観望会 　　2002, Jan.　3/4
３日の晩、恒例の新年初観望☆％＆アイボール会を兼ねて、いつもの常連たちが宮城村の某公園に集まりました。 〜〜でも今年は、来られない人も・・
この日は寒波の訪れで、−２℃とかなりの冷え込み寒いの何の！！状態。
＜２〜３日は北部〜赤城方面大雪でした＞
昼間、ＱＳＯパーティーの後、鍋割林道で大変なアクシデントを経験
集まった仲間たちはお気に入りの双眼鏡で観望したり、固定撮影などで楽しみ、しばし寒さも忘れてしまいした。
取って置きのロケのため、カノープスが予想外に大変よく見えたのは驚きです。南の地平線のかなり高いところに はっきり確認でき長時間にわたり楽しむことができました。カノープスを見るには絶好のロケです。でもナイショです！！
こうして年始めの初観望〜（流れ星は寒さのため冬眠？）を、十分に楽しむことが出来ました。
２００２（新年）初観望会
宮城村にて！
常連のメンバーの面々		 しぶんぎ群は寂しいことに、１等級が１個だけ 　

２００１年の☆トピックス！　星の写真コンテスト
インパクぐんまパビリオン

インパクぐんまパビリオン「星空と宇宙」

星の写真、星のイラストコンテストの結果が発表になりました！
知らなかったのですが、『さようならヘールボップ彗星』が
コンテスト上位２０位に入りました（一番最下段にあります） http://www.astron.pref.gunma.jp/inpaku/contest/awards4.html

　スターウオッチングin　赤城山 ２００１ 報告　　2001, Oct.　20
2001，10，20(土)； 18:30 開始
会場：赤城山新坂平駐車場1430m

☆　受付の前にて　☆

今年のメニュー
@三日月の観望
A秋の星座めぐり
B土星・火星観望
Cしし座流星群（今年の話題）
Dデジタルカメラでとらえる宇宙
E多数の大望遠鏡で見る宇宙
☆お楽しみ抽選会
１０月２０日、恒例の赤城山星祭りが行われました。
実はこの星祭りは、★のお祭りでは、群馬県のイベントで、今年で１５回目を数えます。
当日は約３００名に近い一般観望者・天文ファンが集まり、１４００ｍの高地で寒さを吹き飛ばす熱気の中でみんなに楽しんでいただけました。 こと晴天に恵まれ、惑星〜星団／星雲の観望など、夜半近くまでで多いに楽しめました。
県内外からたくさんの人が集まりましたが、今年は、特に赤城山近郊（富士見村）の小中学生が大勢参加してしてくれ、イベントを盛り上げてくれました。中でも４０ｃｍの反射望遠鏡（ドブソニアン式）での惑星観望が人気で、 イベントの中では、立体めがね映像に感嘆の声が響き渡りました。またマニア向けには〜最新ＣＣＤ撮影ＰＣシステムのデモなどがＣＳＴさんのご好意で行われ・・・　一般からマニアまで楽しめる内容でした。
更に、夜半過ぎには星の会スタッフの撮像素子カメラの映像比較など、星の会ならでは星空談議に朝方まで花を咲かせました。 また、オリオン群の明るい流星も時たまフラッシュの如く夜空に輝き、大歓声の中を消えていきました。
今年の主なテーマは、　
・しし座流星群の話（今年の話題）・・・
　先週講演のあったＤ．アッシャー氏の今年の流星予測
　１１月１８〜１９日が楽しみですね！！！
・３Ｄ天体映像体験　　・・・　
　立体めがねで、三次元映像の楽しさ満喫など
・たくさんの催しが行われ、また、お楽しみプレゼント会も大盛況の中で幕を閉じました。
群馬県・富士見村教育委員会様、ぐんま天文台様、コニカ(株)さん、ＣＳＴさん、前橋至誠堂さんなどスポンサーのご協力、ほか大勢御後援を頂きありがとう御座いました。
主催：群馬星の会，後援：多数(本文)
大人気の４０ｃｍドブソニアンと
　☆観望者たち☆

☆お楽しみ抽選会（協賛ﾒｰｶ等）
@コニカ梶@ＣＩカンパニ−
　ﾌｨﾙﾑ：ｾﾝﾁｭﾘｱ800×100本
A前橋資生堂：星座早見盤50枚
BＣＳＴさん：双眼鏡　3台
C群馬星の会：星雲の写真
D新井さん：全員にみそおでん
受付けの前にて：☆仲間たち
 　星の会の面々たちも、このとおり
祭りが済んで、ホッとしたスタッフたち		 大人気の４０ｃｍドブソニアンと
　☆観望者たち

スターウオッチングin　赤城山２００１（群馬県勢多郡富士見村）
スターウオッチング赤城山
２００１

今年のスターウオッチングは、１０月２０日（土）に、
いつもの赤城山（新坂平＝県営無料駐車場＝１４３０ｍ）で行われます。
昨年は天気に恵まれ、惑星観望や月の撮影（使い捨てカメラ＝コニカ（株）提供ほか）で
多いに楽しめました。
今年のテーマは「秋の星空散歩」と題してスタッフの皆さんが準備中です。
・しし座流星群の話（今年の話題）
・三日月の観望と秋の星空めぐり
・３Ｄ天体映像体験　　など　たくさん計画してます。

詳しくは、こちら「星空のいざない」、 「星間連絡船」をご覧下さい。

秋のオープンドア−！ （美ヶ原高原美術館）２００１，９，１３（木）

秋のを話しましょう。先日、信州の美ヶ原高原美術館へ出かけてきました。
９／７〜８で７日は雨のため白樺湖畔の宿に一泊した後、９／８に再度出直しで２０００Ｍの野外高原美術館へ。
そこで見つけた「天球儀」、そこに映ったのは、紛れもない自然と私の姿！　何と恐ろしいこと。
実は、この高原の散歩道、３時間半掛けてゆっくり歩き、いろんな芸術家たちの自然へのメッセージを肌で感じ取ってきました。

　胎内星祭り・夏（新潟県北蒲原郡黒川村）　　2001, Aug.　25〜26
1年ぶりに再会の☆仲間たち ８月２５日〜２６日、胎内星祭りに行ってきました。
実はこの星祭りは、★のお祭りでは、日本で最大のイベントで、今年で１８回目になります。 ☆好きの天文マニアが全国各地から集まります。今年はどのくらい集まったか分りませんが、毎年３０００名以上の天文ファンが集まってきます。 私は今回が７年回目、毎年で行ってます。この星祭りいつも晴天率が非常に高いのですが、今年はあいにく天気に恵まれず、星は見られませんでした。 今年の夏は何故かホント運悪くて星見は全敗でした。私の普段の行いが悪いのか？！ 胎内へは一人で出掛けてきましたが、★はＮＧでも年に一度しか会えない友人・★仲間に会えることが出きて楽しかったです。 宮城県のＯさん、福島県のＹＬ、Ｎさん、和歌山県のＭさん、新潟県のＳＩさん、ＳＴさん、 群馬県のＳさんたちに会うことができました。 結局、星を見ないで色んな話に夢中になって寝たのは午前４時ころ、 お陰で帰りは睡魔に何度もおそわれ居眠り運転になってしまい・・・。何度も休み仮眠を取りながら帰る羽目となり大変な思いをしました。
さて、１０月には地元群馬の赤城山にて、スターウオッチングがありますが、スカーッと晴れて欲しいものです！
１年ぶりに再会の☆仲間たち
新潟県、胎内（黒川村）にて！		 天気が悪くても、☆仲間は朝まで眠れません。 常連メンバー（左から宮城県のＯさん、福島県のＮさん）と共に

２００１年度・ミレニアム 初観望会 　　2001, Jan.　3/4
３日の晩、新年アイボール会を兼ねて、気ままな観望に前橋市の嶺公園に出掛けてきました。 この日は夕刻まで、かなりの強風が吹き荒れていましたが、 不思議な事に２１時過ぎくらいから風はおさまり、 観望にはマズマズの状態。 いつもの常連さん達は早々と惑星観望に入ってました。 私が着いた２３時過ぎ頃には惑星の観望も限界でしたが、 今年初観望を、十分に楽しむことが出来ました。 ２４時過ぎには惑星面も乱れ気味のシーイング不良になったので、 私は早速、ベット、マット、寝袋を準備し、流れ星の観望態勢を整え、 一人で、約一時間半眺めることができました
２１Ｃ（新年）初観望会
嶺公園にて！		 ２４：４０分頃から１時間半で、計１８個（散在２個）初流星を充分堪能、マイナス等級の火球は２個ありました 常連のメンバーの面々　

ＮＥＷ　ＭＩＬＬＥＮＮＩＵＭ　ＥＶＥＮＴ　　　2001, Jan.　1/3
新世紀イベント・カウントダウン行事が前橋市の県庁庁舎で行なわれました。
丁度その時間に、間に合いませんでしたが、 直ぐ後に、その後の様子・夜景イルミネーションをゲットしました。
２１Ｃ（新世紀）スタートイベント
前橋市県庁舎		 幸の池より　望む
２０００年度・Ｓ社フォトコンテストに入選しました。 　　2000, Ｎｏｖ.
遊園地の夜景色を画像処理 ジェットコースターの写真を画像処理した幻想的な作品です。暗いバックに街燈とジェットコースターが浮かび上がり、ループを中心にまとめた構図も決まっています。「たら」「れば」は言ってもしょうがありませんが、これでジェットコースターが走っていれば　・・・と残念です。 撮りっきりコニカで撮影しました。
　フォトコン(ﾃﾞｼﾞﾀﾙｱｰﾄ)優秀賞　入選作品
　画面をｸﾘｯｸ！		 　コメントは、・・・大山謙一郎さん（審査員長）　です
 　これは、ＭＯＯＮです
　GoodySuper800で撮影

ＢＡＣＫ　；　 　に戻る