2009星祭りTOPIX

2009年★彡

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今年09年は、世界天文年

全国各地で「スター★ウォッチング」が行われています。

09年　10月17日　★星祭り★

スターウォッチングin赤城２００９年レポート

今年のスターウォッチング赤城は、１０月１７日（土）、いつものように赤城山の新坂平で開催！

第２３回目の星祭りでした。

参加者は昨年の半分弱の約１２０名ほどでした。

開会式の様子・・・こんなに霧が濃かった！
＜開会行事！＞濃霧の中でスタート

動画による日食（７月２２日）の報告
　７月２２日の皆既日食観測報告会

　恒例のお楽しみプレゼント会！

　あっ、木星があそこに！

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　今年は夕方から雨模様で、開会時は曇り空・・・会場周辺の霧もこんなに濃かった！
その後、２１時半過ぎから雲が切れて、奇跡的に快晴に！
天の川、西空に傾きかけた夏の大三角、秋の星座が勢揃いし、しばらく振りの赤城の星空を楽しみました。
　時折、オリオン流星群が飛び交う中を各々自慢の望遠鏡で、秋の空を満喫しました。

　今年一番の注目は、「40cm手作りドブソニアン」 !! 　　高崎の”Kuroさん”が、こんなに超特大の４０ｃｍドブソニアンを持ち込み注目の的に！
５月に製作開始し、約３ヶ月半かけて超特大40cm鏡の手作りドブを完成させたそうです。総重量は何んと９０kg！
【使用してみての私の感想】：こんなに大きく重いのに架台がとても滑らか。経緯台式にもかかわらず追尾が楽々でとっても観やすいです！ 40cmでみる星団やM42大星雲の迫力に参加者たちも大満足顔でした。

手作りドブの中を覗き込む天文マニアたち

こんな構造になっています／自慢のドブの説明するKuroさん

　館林から遥々やって来てくれた３人のＹＬさん、確か２度目でしたね！　来年の星祭りにも必ず来てくださいね。
また、宮城のゴロスケ・・・・さん、仕事の都合がついたら来年はぜひ来てください。 Kuroさん、皆さん、ありがとう！
　はるばる遠くから参加してくれた皆さん、毎年来てくれる天文ファンの皆さん、来年もまたここでお会いしましょう！

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09年　10月3日　★星祭りニュース

スターウォッチングin赤城２００９年（10／17）のお知らせ

昨年の様子／こんなに星がよく見えます
30cm双眼望遠鏡の前で／観望会の様子

昨年の注目の的／30cm双眼望遠鏡

スターウォッチングの季節がやってきました。

今年は、世界天文年！
１０月１７日（土）、赤城山の新坂平（県営）駐車場で行なわれます！
１８：３０～　受付開始　　
１９：００～　開会～観望会～２４時

今年の【テーマ】は・・・
『今年は世界天文年・みんなで星をみよう～☆』
　　・天の川を見よう！
　　・大型望遠鏡でｱﾝﾄﾞﾛﾒﾀﾞ銀河などの秋の星雲・星団を見よう！
　　・木星，天王星，海王星の観察に挑戦！
　　・７月２２日の皆既日食観測報告会
　　☆お楽しみ抽選会（プレゼント多数!!!）

詳しくは、こちらをご覧下さい！（実行委員長･新井寿さんのHP）
皆さん、ぜひ会場へお越しください！

※.会場は標高１４３０ｍです。かなり冷え込みますので、暖かい服装（防寒着、手袋持参）でお越しください。

０８年１０月４日　赤城星祭り報告･･･/08,10.9.記

今年の「スターウォッチングin赤城」

実行委員長と古在ぐんま天文台長を囲んで！太田市のＹさんの自慢の手作り双眼望遠鏡

☆今年話題の３０ｃｍ双眼望遠鏡☆

”沈み行く夏の大三角（☆ベガと★アルタイル）”

　10月4日（土）、赤城山の県営駐車場（新坂平）で行われました。

今年は例年の２倍を超える約３００名のたくさんの天文ファンが県内外から集結！開会後しばらくすると雲はすっかり切れ、満天の秋の澄みきった星空と天の川をゆっくり眺めることができました！
　古在ぐんま天文台長の突然の参加とご挨拶→左上の写真。恒例の「お楽しみプレゼント会」や，「中国シルクロード皆既日食観測レポート」と盛り沢山。
　今年最大のトピックスは、太田のＹさん自作の「双眼望遠鏡」！、胎内星祭りでも披露された自慢の双眼が注目を集めました。双眼で観た二重星団ｈχやM57は圧巻でした！。今度はM42をじっくり見てみたいものです。 →写真参照（左中の写真）

　上の写真：　思い思いの望遠鏡で観望する参加の皆さんたち拡大イメージ

　この日は、幸運にも「夏の大三角」→「秋の星雲・星座」→「冬の大三角」と夏・秋・冬の星々★を堪能することができました！
　また、今年２回目のＳさん、足利から来られたＨさん、家族総勢６名で初参加のＮさん、太田市からAM2:00過ぎに来られたH君，Ｆ君とＹＬさんの３人組の皆さん、来年またお会いするのを楽しみにしています。8/12のペルセ群★忘れないでください！

今回参加できなかった遠方の０（ｺﾞﾛｽｹﾎｰﾎｰ）さん、Ｓ（MＡＳ）さん、次回は是非ここでお会いしましょう。

08年　９月２７日　星祭りのお知らせ

スターウォッチングin赤城２００８年（１０／４・土）

昨年の★祭りの様子／15cm屈折を囲んで

スターウォッチングin赤城の季節がやってきました。

今年は、１０月４日（土）、いつもの赤城山の県営無料（新坂平）駐車場で行なわれます！
１９：００～　受付開始　　１９：３０　開会～観望会
今年の【テーマ】は・・・
『木星，天王星，海王星と天の川の名所めぐり～☆』
　　・天の川を見よう！
　　・大型望遠鏡でｱﾝﾄﾞﾛﾒﾀﾞ銀河などの秋の星雲・星団を見よう！
　　・木星，天王星，海王星の観察に挑戦！
　　・シルクロード皆既日食観測報告会
　　☆お楽しみ抽選会（プレゼント多数!!!）

詳しくは、実行委員長の新井寿さんのHP こちらをご覧下さい！
皆さん、ぜひ会場へお越しください！
※.会場は標高１４３０ｍです。かなり冷え込みますので、暖かい服装（防寒着、手袋持参）でお越しください。

０８年７月１日　オーストラリア大自然の旅（6/29～7/4）
7/27　追記

サザンクロス＆南天☆ in ケアンズ

ケアンズの街の中で撮影（10s露出・固定）；Finepix S602s

ピンぼけ画像もここまでくると・・・

６月２９日（日）～７月４日（金）
一足早い夏休み（リフレッシュ）休暇を利用して、オーストラリア４泊６日間の旅に行って来ました！

７月初旬は、当地は冬ですが、QLD州北部のケアンズは、快い初夏のような季節です。
グレートバリアリーフに浮かぶグリーン島で真っ青な珊瑚礁の海を楽しんだ後、
ケアンズで２泊、宿泊ホテルの空き地で街灯を避けて夜空を観察！
やっと見つけたケンタウルス座と南十字星を固定撮影で記念に残しました。ところが・・・帰国してパソコンで見てから気が付いたのですが、デジカメのピント設定をＭＦにしたまま、オートと感違いして撮影していたため、写真はすべてがピンボケの信じられない大失態 !!!

　悔い残る～２日目～となってしまいました！

[7／27に追記」
7/1当日、続けて撮った『南天の木星、いて座、さそり座』もこのとおりのボケ具合・・・！
この写真よりも、目に焼き付いた星空の方が、ずっと綺麗でした。

０７年１０月１３日　赤城星祭り報告･･･/07,10.27

今年の「スターウォッチングin赤城」

★スターウォッチング赤城：開会宣言の様子★
１５ｃｍ屈折の紹介、大島さんのわりやすい説明

☆毎年話題の１５ｃｍ屈折望遠鏡☆

”ことしのお楽しみプレゼント会の様子”

　今年は１０月１３日（土）に、いつもの赤城山の県営無料駐車場（新坂平）で行いました。
１５０名を超える地元、県内外のたくさんの天文ファンに来ていただきましたが、あいにくの天気で夕方から雲が出てきてしまい、開催時間中は、雲と霧のため星空はまったく見ることは出来ませんでした！秋の澄みきった星空が見られなく残念でした！
恒例の「お楽しみプレゼント会」　「プロジェクターによる星空解説」。今回天気の回復の見込みが無いため、「星の会スタッフの望遠鏡の紹介」等を折り込んで、天体望遠鏡の種類や構造についての理解を深めてもらいました。
　今年最大のトピックスは、伊勢崎のＫさん自作の「ステンレス主鏡」ドブソニアン、前日完成したばかりのドブが披露され、注目を集めました。星ナビの取材も入ったので、来月号に紹介されるかもしれません。→１コマ写真紹介しました（下の写真）
　詳しくは・・・こちらをご覧下さい（準備中）！今回は残念でした、来年にまた期待です！神倉さん、ご自慢の自作研磨の出来たてホヤホヤのステンレス製主鏡のドブソニアン望遠鏡

神倉さん、ご自慢の自作研磨の出来たてホヤホヤのステンレス製主鏡のドブソニアン望遠鏡

来年こそはこのステンレス鏡で、実際に生の天体を観てみたいモノです。Ｋさん、次回を楽しみにしています。
　また、東京・中野区から来られたＫamさん、千葉県・九十九里から来られたＫasaさん、来年もまたお会いできるのを楽しみにしています。

０７年　９月１４日　星祭りのお知らせ

２００７年，スターウォッチングin赤城（１０／１３土）

昨年の★祭りの様子です

今年もスターウォッチングin赤城の季節がやってきました。

日程は来月の、１０月１３日（土）、いつもの赤城山の県営駐車場（新坂平）で行なわれます！
今年の【テーマ】は・・・
『天の川と，秋の星雲・星団を見よう～☆』
　　　　・天の川を見よう！
　　　　・大型望遠鏡でｱﾝﾄﾞﾛﾒﾀﾞ銀河等の秋の星雲・星団めぐり
　　　　・天王星，海王星の観察に挑戦！

詳しくは、こちらをご覧下さい！皆さん、ぜひ会場へお越しください！

０７年８月25～26日　夏の最後を飾る★まつり

胎内星祭り

今年も「胎内星祭り」へ行って来ました！今年は２４回目ということでしたが、例年になくたくさんの参加者があったようです！私はたぶん今年は２０回目くらいになりと思います。　
今年の目玉は、プロ用テレビカメラ（ＭＥＣＣＤ）によるリアルタイム映像
（Ｍ２７）がまるで長時間カラー写真のようにその場で見られたことです！！　
________
夜半過ぎには月も沈み、満天の星だらけの素晴らしい眺めとなりました。
２５時過ぎには、この時期には珍しく、沢山の流れ星★彡がみられました！
新潟のＭＡＳさん、宮城のゴロスケホーホーさん、今年も深夜遅くまでお世話になりました。
また来年も胎内でお会いしましょう！

０７年　２月１０日

２３年前の忘れ物☆～

Keep dark night skies ; 1984年 Summer

机の中を整理していたら、２０数年前のこんな☆ステッカー★が出てきました
どこでもらったものか？というと、あの『星空の招待』が盛んだったころ、福島県「裏磐梯」のあるペンションで戴いたものでした !

ここをクリック（１）；星空の招待ｽﾃｯｶｰ（２）

２００７年　始まり始まり～

新年スタート”

☆２００７年☆

ラッキー７の年が、今日からスタートしました。

★★★★★　　　　　　　　　　　　　★★★★★

サンデン星まつり　　２００６年１１月１７日

”スターウオッチング★フォレスト２００６”

20時過ぎ･･･ようやく、晴れ間が☆
フォレストに集まった天体ファン！

１１月１７日（金）に、今年第二回目の”スターウオッチング”を　サンデンフォレスト（赤城工場）で行いました。

この日の翌日は、「流星記念日」に当たる日です。そこで･･･
今テーマは、①秋の星団・星雲観察、②天王星観望、③流れ星の話（どうして見えるの？、どこから飛んでくるの？）DVD映像
今回の参加者は２１名と予想以上に人数が集まりました。開会時は雲が多かったのが、２０時過ぎくらいから急に雲が切れ「アンドロメダ銀河（M31）すばる（M45）、天王星など」を見ることができホッと！
また、小屋の中では、しし群のビデオＤＶＤ、ｱﾆﾒ映像が大受け？（ウソつけ！？）ということで大成功の内に幕を閉じました。スタッフはａｍ３時半～４時頃まで星空談議＆観望！何と外は１℃を記録！
お陰で朝寝坊の仙人。みんなに迷惑かけて済みません。

星まつり報告　　２００６年１０月１４日

”スターウオッチング★ｉｎ赤城２００６”

･･･　ようやく、晴れ間が☆

今年の☆星祭りの様子（150名余り）

１０月１４日（土）に、”スターウオッチング★ｉｎ赤城”２００６ がいつもの赤城山（新坂平駐車場）で行われました（＾_＾）

.....
惑星の定義についての説明が、百海会長からありました。
　今年は、開会時前から雲が多かく、大勢の天文ファンが集まったにもかかわらず雲が切れませんでしたが、２２時過ぎくらいから晴れ間が多くなり、「アンドロメダ銀河（M31）や惑星状星雲、天王星など」を見ることができました！また恒例の　お楽しみプレゼント会も大盛況でたくさんのプレゼントが集まった人たちの手に渡りました（＾_＾）→ 詳しくは、こちらへ

２００６年　８月２７日（土）

胎内☆まつり～”２３ｔｈ”

メーカーブース前、自作望遠鏡の競演！

斉藤さん自作ドブ２０ｃｍの前に

　夏の祭典、第２３回目「胎内☆まつり」に行ってきました！

　今年は、黒川村から胎内市へ変わり、初めての☆祭りでしたが、例年とほぼ同じ。スタッフがちょっとだけ若返ったように感じたのは私だけでしょうか？今年も８月２５，２６，２７日に「胎内平」で開催され、２６日に妻と二人（たぶん二人っきりは初めて、いつも子供たちが一緒だった・・・）で行ってきました
　会場で、群馬から来たKoyano君や新潟の斉藤さんとアイボールできたこと！更に驚いたのは、あのチロ望遠鏡制作や滝の町天文台長だった「大野裕明」さんと対面できたことでした。また、斉藤さんの２０ｃｍ手作りドブソニアンが進化して登場したので、ビックリ（＾_＾）b。細かな構造工夫が加えられ、特に操作性が良くなり超ＧＯＯＤでした！（←左図）
　今回も天気が良かったので朝方まで、胎内の夜空をゆっくり散策したり、星空談議などで真夏の夜を堪能することができました。
　今夏に来られなかった、すーさん、ｺﾞﾛｽｹﾎｰﾎｰさん、来年こそはここでアイボールしましょう
//　→　ことしの詳しい様子はこちらです

２００６年　２月　２６日

☆SETI@home☆の近況・・・

SETI@homeの公式logo

SETI@home/BOINCに参加してみませんか？

は、インターネットでつながったコンピュータが、地球外知性の探索（SETI)を行う一般大衆参加型の科学実験のプロジェクトのことです。自分のパソコンとE-mail（ＩＤ）があれば世界中の誰でも参加ができます。
SETIは、Search for Extraterrestrial Intelligence の略号です。
参加して行うことは、無料配布されるプログラムを走らせて、プエルトリコのアレシボ天文台の電波望遠鏡で採取したデータをダウンロードし解析することです。
SETI@homeは、1999年5月に、カルフォルニア大学バークレー校で開発されたプログラムを使って運用しています。宇宙から届く電波のほとんど９９．９％以上は雑音だと言われています。０．１％以下の知的生命から届くシグナル発見を目指し、貴方も自分のコンピューターで、地球外知的生命の探索に参加してみませんか！
例えば、解析結果はこの様に，ＦＦＴ（高速フーリエ変換）されて出力されます。昨年末に、第２期プロジェクトを終了し、2006年１月から第３期ステージがBOINCをベースに始まっています。

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