私の日記

　おそらく天体撮影用にフィルムカメラを持ち出したのは、６～７年振りだろうか。　広角の対角魚眼（16mmF2.8）を使いたかったので、前日カメラのキタムラへ。そこで、フィルム感度を800にするか､1600にするか、迷った末に一本だけあったISO1600を購入。結果的には1600はNG．ISO800に抑えておくべきでした。自宅での撮影では周りが明るいので ISO800でも厳しいくらい。ご覧のとおりでしたが、夜半過ぎの撮影した36枚-2分間露出に、たった２コマだけ写っていました。冬の大三角の中はこの一枚でした。F3.5に絞って2分間でも露出オバー。ベテルギウスの下に微かに写ってます。
　撮影データ：　2012,12月14日；00h49ｍ（～2min），　16mmF2.8→F3.5，　高崎市　

2012，12月11日　長女が結婚しました！

2012，12月9日　祝結婚

　先日、１２月９日（日）に、長女がめでたく結婚しました！

　みんなに祝福されて、こんなに嬉しそう。　
　You････くん　，Ka･･･oをよろしくお願いします！

2012，12月 5日 ”コハクチョウ飛来！”in邑楽町

★ガバ沼に、コハクチョウ到来

　きょうは仕事で邑楽町役場まで行ってきました。

　職員に伺うと白鳥は先月中旬頃から少しずつ飛来してくるようになったとのこと・・・
早速午後に多々良沼周辺のガバ沼まで、足を延ばし　”コハクチョウ”を見てきました。

　地元の愛鳥家に聞くと１２月に入ってから、急にコハクチョウの飛来が多くなったそうです。今日の午後には２７羽を数えました。上の写真は望遠レンズで捉えたコハクチョウです。
多いときには、１００羽以上になるそうです。
　また初めて知ったのですが、多々良沼より、このガバ沼をコハクチョウは気に入っているとのことでした。

　また、ガバ沼には鴨（カルガモ、マガモ、コガモ）や他の水鳥もたくさんいました！
白鳥を見に行ったのに、カモの大群にはビックリしましね。

2012，12月 1日 ” 富岡製糸場”　初見学

世界遺産登録へ申請中の富岡製糸場　見学

構内の２４ｍ煙突と紅葉　　　　　フランス式建造（赤ンガ）

　群馬県に住んで居ながら、なんと初めての富岡製糸場見学。

富岡には何度も行ったことがあっても富岡製糸場の中に入ったことは一度もありませんでした。昨年も富岡市役所までは行ってもそのまま帰って来てしまったので、今回が初見学。世界遺産登録に向けて、市県全体が盛り上がっているので好奇心で訪ねてみました。
ボランティア解説員の説明で、この製糸場がフランス人のブリューナ氏の建設指導の下で設立したフランス式建造物であったことも初めて知りました。建物の中には柱が一本もないのが大きな特徴！
また女工の仕事待遇や生活状態も詳しく分かりました。
明治５年に操業し、官営工場から民間企業へと引き継ぎ、１１５年間操業し続けた製糸場は、まさに”百聞は一見にしかず”の歴史的建造物でした。

皆さんもどうか一度足を運んでみたらいかがでしょうか。

2012，11月17日 ”スターウォッチングinフォレスト！”雨で中止

★ウォッチングinSDフォレスト，そのあとで

しし座流星群を狙ったが、流星は見られず　：　2012,1117，25h10m

17日､サンデンフォレストに行われたスターウォッチングは、あいにくの雨天で中止となってしまいました

今年は、開始直前に雨→土砂降り。21時過ぎからは天気が回復し、秋冬の星空が広がりましたが、参加者は残念ながら無し。
22時前にフォレストを後にして、前橋に立ち寄り、結局24時過ぎに自宅に戻りました。　　　　　　　　　　
　　　　　

この日１７日は、しし座流星群の当日、早速自宅庭先で寝そべって流れ星の観察の傍ら、カメラを空に向けてみました！　年に２～３度しかないほど澄み切った★星空でしたが、流れ星はまったく見られず。　　　　

2012，10月28日 ”スターウォッチングin赤城２０１２”続報

スター★ウォッチングin赤城2012　報告(その２)

スターウォッチングの会場（入口）の案内板 お楽しみプレゼント会の楽しいシーン！

恒例のお楽しみプレゼント会、みんな笑顔で楽しそう！
　参加された皆さん、夜遅くまでありがとうございました。また、来年もここでお会いしましょう！

.　
今年で２６回目となる”スターウォッチングin赤城は10／20に、
（開会時）曇りのち(9時～）晴れの快晴の星空の下で行われました
　この日は、満天の★星々を心ゆくまで満喫することができました。気温は6℃まで下がりましたが、風がなかったので寒くは感じず、参加された皆さんに久々に赤城の空を楽しんでもらえたようです。
夏の大三角を背に、会員によるレーザーポインタｰでの星空解説
数年ぶりに「冬の大三角」と木星がこんなに輝いてみえていました

2012，10月25日 ”スターウォッチングin赤城２０１２！”　

☆スター★ウォッチングin赤城2012　報告(１)

今年のスターウォッチングの一コマ

10月20日に行われたスターウォッチングin赤城の報告です。

今年は、曇りのち晴れの天気で、
22時過ぎからは久しぶりに好天の中、
県内外から訪れた200数十名の天文ファンの皆さんと供に満天の星空を楽しむことができました。　　　　　

詳しいことは、また後日に報告します。

2012，10月15日今週末は､”赤城山へ大集合！”　

☆スター★ウォッチングin赤城2012　カウントダウン！

スターウォッチング（一昨年の観望会）の様子です

今週末、スターウォッチングin赤城があります。会場は「赤城山新坂平」の駐車場です。
今年も是非、見に来てください。

【実施期日】
　平成２４年１０月２０日（土）19：00～24：00　
【今年のイベントメ内容】は、下記をご覧ください

みなさん、山頂は天気が良いとかなり冷え込みますので寒さ対策をしてお越しください。

更に詳しい情報は、こちらをご覧ください。

2012，9月19日　来月は、”スターウォッチングin赤城”　へ

スター★ウォッチングin赤城2012　のお知らせ！

スターウォッチングの会場　と　観望会の様子です

来月は恒例のスターウォッチングin赤城があります。いつもの「赤城山新坂平駐車場」で行います。
今年のテーマは、『月と木星、オリオン座流星群に出会う夜！』です。
【実施期日】
　平成２４年１０月２０日（土）19：00～24：00　
　なお上記時間内において、参加時間は参加者の自由です
【主なイベントメニュー】
・大型望遠鏡による月のクレーターと木星の観察
・5月21日・金環日食，6月6日の金星太陽面通過の観測報告
・オリオン座流星群、秋の星雲。星団、星座の観察
・お楽しみプレゼント抽選会
参加費無料です。寒さ対策（冬支度）をしてお越しください。

更に詳しい情報は、こちらをご覧ください。

2012，8月25日　胎内星まつり2012

第２９回　～胎内★星祭り～

今年も会場に４０cmドブが！

　今年も胎内星まつりに、行ってきました！

今回は実に29回目の星まつり。私はたぶん２７回目の参加になると思います。

　この歳になると、新しい機材や新・珍製品のチェックというより、年に一度の友人たちとの再会が最大の楽しみになりました。

また今年は、8年ぶりに息子たちが参加し、夜遅く合流しました。

　写真は、毎年人気のクロネコさんの手作り40cmドブです。

2012，8月16日　赤城山新坂平の変貌

変わりつつある新坂平広場

樹木が育った新坂平駐車場の景色　

　今年のペルセウス流星群、とうとう一つも見ることができず、幕を閉じようとしています。

こんなに天気が恨めしい年も珍しいものです。

　星空をあきらめ、猛暑復活の16日午後、涼を求めて赤城山に一年ぶりに上りました。昼間の新坂平をまじまじ眺めてみると、駐車場の路面が整備されきれいになったこととは裏腹に、驚いたことは、周辺の木々・樹木の成長が著しく、背丈が２０～２５年前の2倍程度に伸び、周辺の見渡せる範囲がかなり狭ばまっていたこと。テントに泊まった翌朝の目覚めと共にはるか彼方に見えた”富士山”は、木立の陰に隠れ、望ことすらできず。また、立つ位置によっては、地蔵岳の山頂もおおい茂った木立・木々に隠されそうな状態！危機到来！ああ、神さま、あの懐かしい時代は、どこに行ってしまったのでしょうか！？
若かりし頃の昔をふとふり返り、一抹の寂しさを覚えたの私だけでしょうか！

2012，8月12～13日　今年のぺルセウス流星群

曇り空の中、流れ星は見られず！

　これは、2010年8月13日の星空です。

　今年のペルセウス流星群は、皆さんどうでしたか？

こちら（群馬・高崎）では残念ながら雲が立ち込めて流星どころか、星空さえ見えず。

12日は曇り空の中、自宅の庭先で恨めしく天井を仰ぎましたが、天候の回復の兆しはなく、あきらめて明日に託しました。しかし、13日もあいにくの天候で、またまた曇り空で見られそうもありません。
遠征するのも中止。天気予報では14日の宵の口が晴れそうなので、翌日（14日）の夜に持越しすることにしました。さて、14日はどうなるでしょう？

2012，7月17日本白根山からの眺め

”本白根山からの大パノラマ！”

なんと素晴らしい眺めでしょう！　2012.7.16　(上の写真をクリックしてみてください）

2012，7月16日久々に、本白根山へ

”コマクサの季節到来！”

こんなに綺麗に咲き誇っています。

　数年ぶりに、本白根山を散策してきました。

　この日は、梅雨の合間に久々の好天に恵まれ、快晴で気持ち良い涼風が吹いていており、ハイキングにはもってこいの天気でした。

　本白根山頂に向かう尾根伝いに、可憐なコマクサが一面咲きほこり、しばし足を止めて、カメラを向けてしまいました。

　なんと、７年ぶりに娘と一緒に散策を楽しんできました。

　左下の写真は、「うすいピンクと真っ赤」なコマクサで、まるで高原の協奏曲のようなイメージでした。

2012，7月2日メモリアルな夜空☆　(6月29日）

”八ヶ岳の空”

先週末、八ヶ岳高原に行ってきました。

昼間は天気が良かったのですが、夜は夕立雲が立ち込めて、残念ながら星空は見えず。

曇り空の中、夜景をバックにシャッターを切ってみました。以外にも面白いイメージに写りました。
遠くに見える明かりは甲府市です。夜景の灯が何だか、色とりどりでいい感じに見えています。

八ヶ岳ロイヤルホテル、屋外展望台より。
α７-Degital（16mm，F2.8）　8sec.

2012，6月23日メモリアルな空☆(6月20日）

”茜色の夕空”

夏至の前日の夕方、不思議な光景を目にしました！　スーパーに買い物に行った帰りがけに、ふと西の空を振り返ると衝撃の光景が・・・

黒い雲と真っ赤な夕焼けが混ざり合って、紫色～茜色の空が、数秒から数十秒の間に刻々と色合いが変わっていき、シャッターを切った時はもうすでに遅かったのか、微妙な色合いが変化してしまいましたが、その余韻が少しだけ残っていました。

2012，6月22日メモリアル☆(6月6日）

”金星の日面通過”

だいぶ遅くなってしまいましたが、先日の金星の日面通過、報告です。
皆さんは見られましたか？

当日のワンショットです！

実はこの日は、朝から曇り空で空一面が鉛色。
晴れ間の見える気配もなくお昼を迎えてしまい、このまんま見られず終わってしまうのか？とあきらめかけていた矢先、空が明るくなりだし、雲の隙間から太陽が顔を出し観望のチャンス到来！
太陽グラスで金星の確認できたので、早速カメラを持ち出し、撮影してみました。

2012，6月11日　金環日食(5月21日）･･･報告５☆

”金環日食”コマ送り動画を作ってみました

金環日食の撮影写真を動画にしてみました。

ほぼ１０分おきのコマ送りです。
（15枚の編集）

注意して観察してみると、日食中の太陽面に黒点のあるのが分かります。
望遠レンズでこれだけ撮れれば、記念撮影としては、まあまあでしょうか！

2012，5月28日　金環日食(5月21日）･･･報告４☆

”金環日食”画像を整理しました。

先日5月21日に金環日食を撮影した写真を整理しました。

愛用カメラ『KONIKAMINOLTA：α-7digital』に400mm望遠レンズで撮影した日食の画像をピックアップ（15枚）して並べてみました。
望遠鏡のように焦点距離が長くないので、こんなものです。
詳しくは、こちらをご覧ください。

2012，5月28日　金環日食(5月21日）･･･報告３☆

撮影の様子です

左が、ピンホール投影箱、　　右はいつもの撮影機材一式

撮影機材とピンホール投影機（段ボール）です

PENTAの75ED-HFは、太陽の投影像を見るためだけ。
愛用のカメラもう古いですけど、お気に入りの『KONIKAMINOLTA：α-7digital』に400mmアポテレで撮影しました。

アストロソーラーフィルターは３年前のものですが、そのまんま使ってみました。

2012，5月22日　金環日食･･･速報２☆

感動の余韻をもう一度

前日から天候が危ぶまれましたが、
当日は早朝から天気がよく、初めての天体ショーを楽しみました。

①　2012, 7h33m　ベイリービーズ、見えているのかなぁ～？

②　2012, 7h35m 　金環日食、やっぱり感激☆です

こんなことも記念にやってみました。分かりますか？　　

　さて、これはなんでしょう？　　

2012，5月21日　金環日食･･･速報☆

まさに感動の一日でした。

①　2012, 6h50m

②　2012, 7h10m

③　2012, 7h30m

④　2012, 7h35m （金環）

この日は、朝から天気がよくて、感動の天体ショーを
始めからお終いまでゆっくり観察でき、
とてもラッキーな一日となりました。

詳しい状況は写真の整理がすんだら、アップします。

⑤　2012, 7h40m

⑥　2012, 8h00m

⑦　2012, 8h20m

自宅（高崎市）にて、撮影

2012，5月5日　金環日食･･･日食メガネ

おもしろい日食メガネを見つけました

一風変わったうちわ型の太陽グラス

５月に入ったので金環日食の準備をはじめました。

皆さんは、もう準備オッケーですか？
ネット販売で見つけたのですが、
サングラス型やプレート型が多い中に、
ちょっと変わった「うちわ型」を見つけました。
なんか楽しいしそうだったので試しに購入してみました。

それと、書店ではたくさんの”金環日食シリーズ”の図書が並んでいます。初心者向けを買ってみましたが、こういうのも読んでみるとなかなか面白いものですね。
けっこう役に立つ部分があります。

2012，4月25日　金環日食･･･カウントダウン

日食まで、一か月となりました

2009年の部分日食のときの様子です

金環日食まで、ついに一か月を切りました。

金環を初めて見る者にとっては、今からとても楽しみです。もちろん私は初めてです。
天気が良ければ、自宅で朝早目に準備して、ゆっくりと観望と撮影を楽しむつもりです。曇りや雨になることは考えていませんが、悪天の場合は、南方に遠征になると思います。

当日は、きっといい天気になってくれるでしょう。

2012，3月3日　星空観察会ｉｎフォレスト

あかぎくらぶ主催の天体観察会

　観察会の様子です。（夜空にみえる”満月”は、ゴーストムーン）

NPO法人「あかぎくらぶ」恒例のスターウォッチング報告です。

今年（2011）度、３回目の天体観察会をサンデンフォレストで開催！
前回、前々回は、ともに悪天候で観望すらできなかったのですが、今回は晴天に恵まれ、月、金星、木星とオリオンや冬の大三角など、おまけに、ISS（国際宇宙ステーション：きぼう）を参加した全員で見ることができ、とてもラッキーな一夜となりました。

今回は、県内外から４０名ほどの天文ファンが赤城山・サンデンフォレストに集まり、約２時間の観察会を楽しんでもらいました。参加された皆さん、寒い中をありがとうございました。

2012，2月27日　きれいに並びました

西空の輝き！

今日一日は風が荒れ狂い、外の寒さは半端ではなかったです。
夕方のの西空は月、金星、木星がピタッと寄り添い、何とも言えない光景でした。

今回は撮影をしませんでしたが、
きれいな月・星々が輝いていました！

2012，2月24日　月－金星－木星　”直列”

仲良く並びました！

西空に仲良く並びました。地平線から、月、金星、木星の順に。　上の画像をクリックして確かめてみましょう
「2012，0224．19h01m（2sec）：　自宅前にて」

2012，2月11日　木星と金星・・・　”幻のコメット”さん

あれっ！、コメットさん！

先日、ISSの撮影に失敗した後に、西空を何気なく撮影してみました。
木星と金星の間に、青白い光芒が・・・　まさか、新彗星★か？　上の画像をクリックして確かめてみましょう
「2012，0211．19h49m（10sec）：　自宅前にて」

2012，1月26日 ”月と金星”が仲良く並んで

月と金星、ランデブー！

ムーン＆ビーナス　（Canon EOS　kiss X2）

この日は天気が良く快晴でしたが、肌を刺す北風が格別冷たく感じました！仕事帰りに空を見上げると、西の空には仲良くならんだ月と金星が輝いていました。さっそく、暗くなる前にワンショット（太田市郊外）
更に、暗くなってから前橋の街でワンショット

　前年のトピックス　

2011，12月10日皆既月食

昨晩の皆既月食、雲一つなく快晴の中で！

皆既中の赤いムーン　（α7dedital　400mmF6.7にて）

この日は天気が良く快晴で、皆既月食観望には最高の条件。屋外はかなり冷え込みました。その分、お月さんはまぶしく綺麗！

21時45過ぎから月が欠けだし、23:05頃に皆既状態に突入しました。デジカメで撮影を試みましたが、後でわかったのですが、またもやほとんどがピンボケ写真で、ガックリ！です

約４時間弱の天体ショーを、庭先で存分に楽しみました。　また皆既中暗い空の下、冬の星座～大三角も撮影してみました。

２０１１年　１月　５日

☆SETI@home☆の近況・・・

SETI@homeの公式logo

SETI@home/BOINCに参加してみませんか？

は、インターネットでつながったコンピュータが、地球外知性の探索（SETI)を行う一般大衆参加型の科学実験のプロジェクトのことです。自分のパソコンとE-mail（ＩＤ）があれば世界中の誰でも参加ができます。
SETIは、Search for Extraterrestrial Intelligence の略号です。
参加して行うことは、無料配布されるプログラムを走らせて、プエルトリコのアレシボ天文台の電波望遠鏡で採取したデータをダウンロードし解析することです。
SETI@homeは、1999年5月に、カルフォルニア大学バークレー校で開発されたプログラムを使って運用しています。宇宙から届く電波のほとんど９９．９％以上は雑音だと言われています。０．１％以下の知的生命から届くシグナル発見を目指し、貴方も自分のコンピューターで、地球外知的生命の探索に参加してみませんか！
例えば、解析結果はこの様に，ＦＦＴ（高速フーリエ変換）されて出力されます。昨年末に、第２期プロジェクトを終了し、2006年１月から第３期ステージがBOINCをベースに始まっています。

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