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この星祭りは、群馬星の会の恒例の★祭りイベントで、今年で１６回目を迎えました この日は１５０名を超える一般観望者・天文ファンが集まり、１４３０ｍの高地でみんなに楽しんでもらいました。 ことしは一晩中晴天に恵まれ、惑星〜星雲の観望など、夜半過ぎまでで多いに楽しむことができました。 はるばる宮城県から来られた友人の小野さんが、ＯＲＩＯＮ２５（英国製ニュートン）を持参してくれとてもシャープな、極限レベルの素晴らしい土星像を観せてくれました。 また常連仲間持参の自慢のミューロンμ３連の惑星像も、甲乙つけ難い大変見応えのあるものでした。 この日は、オリオン群と思われる明るい流星（マイナス等級が多数）が時おり夜空に輝き、昨年のしし座群以来の華やかな流星ショーを堪能することもできたのでした。 
群馬県・富士見村教育委員会様、ぐんま天文台様、コニカ(株)さん、ＣＳＴさん、前橋至誠堂さんなどのご協賛、ほか多数御後援を頂きありがとう御座いました。
当日の様子は、こちらをご覧下さい |
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この時期はちょうど季節の変わり目で、秋雨前線が雨を降らせます。 スッキリした秋晴れになるまで、もうすこしです。辛抱しましょう！ 今日は、また夏が戻ったように暑かったですね (@_@)
さて、今年も恒例の『スターウオッチングｉｎ赤城山２００２』が一ヵ月後に迫ってきました。 |
雨の合い間に機材談議
胎内でアイボールの仲間たち |
今年も土曜夕方６時前に一人で新潟県黒川村（胎内平）へ。あいにくの空模様で曇りのち雨・・・時々シャワーの天候のせいで各メーカーの新製品の観望チャンスを逸してしまいました。 実はテントの設営中に雨に降られ、身動きできず。お目当てのショップのブースも雨で撤退してしまい、話すらできない始末。 しかし、昨年しし座流星群で話題沸騰した★ワテックのＣＣＤ（ＷＡＴ−１００Ｎ）などを実際に触ったり、レンズ交換したり撮像したＭＯＯＮを見て、感心しました。 流星群以外の目的にもかなりの使い道がありそうで、アイデア次第のようです。 デジカメも高画質になりＣＣＤ単品に匹敵するくらいのものもありました。 ＮＩＫＯＮクールピクス５７００，５０００，４５００、９９５などは目的によっては結構使えそうですね。 また会場で、「沼澤さん」ともお会いでき情報交換。昨年のしし座流星群の撮影エピソード をお聞きすることができました。 |
２００２，８月１０日（ペルセ前前夜祭）
(画面をクリックしてみて下さい)2002夏，いつもの仲間たち |
新坂平１４３０ｍのロケの良いところに。今年はいつもの５名で ペルセウス流星群の観望を兼ね、下界の暑さを逃れて２０℃の高原での中でのアイボール会となりました。 集まった仲間たちは、ペルセ群や星団、Ｍ天体などお気に入りの望遠鏡や双眼鏡で観望し、夏の空を十分満喫し楽しみました。 しかし、この日の気温は特別で１７→１６℃とあまりの寒さは、３５℃のヒートランド地獄に慣らされた身体がついて行けませんでした。
ペルセウス流星群は、４〜５個流れるの見ました． |
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「ペルセウス座流星群」は、８月１２〜１３日がピークと言われてますが、 私は、８／９の晩は自宅の庭で、８／１０は赤城山の新坂平、８／１２も赤城山で、１３日の晩（〜１４日）は避暑で一泊した志賀高原１６００ｍの好条件の下で観望しました。 今年の特徴は、例年よりオトナしい飛び方で、期待したほどの華々しさはなく明るい流星は少なく、個人集計でＨＲ＝２０個くらいにとどまりました。 月は新月後の好条件であったにもかかわらず、曇りがちの天候のせいでせっかくの１２日の晩は撮影チャンスを逸してしまいました。 ペルセのピーク日でしたが、常連メンバーは私とＳＺさんの二人。しかし、ＩＳＥＳＡＫＩ星の会に合流し、ＢＢＱの仲間に入れてもらい楽しみました。 １３日は志賀高原に出かけ、数年振りに見た天の川に堪能しました。 志賀高原には写真撮影の用意をしていきましたが、撮影しよと準備中に曇ってしまいガックリ。 したがって、残念ながら、ここに写真をアップすることは出来ません。 なお日本流星研究会の集計によると、ペルセウス座流星群のピーク時には、ＨＲ＝５０を超たそうです。 今年のピークはＮＭＳで現在集計中ですが各地での観測データから、およそ１３日の０３時近辺だったようです。
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「ペルセウス座流星群」の流れ星が たくさん見られます。 「ペルセウス座流星群」が見られるのは、８月１２〜１３日に掛けて、特に１３日の夜半過ぎから朝方に掛けてが見ごろです。 この流星群は、１月の「りゅう座流星群」、１２月の「ふたご座流星群」とあわせて『３大流星群』のひとつです。 昨年大出現したしし座流星群にはおよびませんが、空の暗い場所で眺めれば、多いときには１時間で ３０〜個以上の流れ星を見ることができます。 夏休みや盆休みを利用して、山や高原など眺めの良いところに出かけましょう！ ★ ペルセウス座流星群関連の詳しい情報は、星ナビに掲載されています。
さて、今年はペルセウス群は、どうかなるか楽しみです |
 投影法で写して見ました |
６時に起きたときは曇っていたのでアキラメテお寝んねしてしまい、７時２０分頃に目が覚め、慌てて外へ． 雲の間からときどき半分近く欠けた太陽が見えていてるではないか。曇りの筈が・・・何とか見ることが出来ホッとしました。 昨晩撮影の準備をしておいた機材を物置から出して、ときどき雲の間からノゾク少し欠けた食分ピークを過ぎたお日様をようやくゲットしました そのときの部分日食のひとコマを見てください。 こちらへ |
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ここに来て、ちょっと心配です。明日の天気予報みたら、・・・なんと (T_T) く、も、り 部分日食は果たして見られるのでしょうか？？ |
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ここのところホームページの更新もあまりできません。取りあえず、掲示板だけでも使いやすい！？？のに考え、思いっきり 代えてみました。 こちらです。 どうでしょうか？？？ 使いにくかったら、ご意見ください。 |
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撮影はまたもお預け |
本日、自宅から雲の掛かった西の空にようやくその一部を見ることができました。 残念ながらまたも全貌はお預けでした。すっきり地平線まで晴れてくれないかな！ |
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この時期は空気も乾燥しておいしく、気持ちのいい季節です。 自宅からでも、外出先からでも天気さえ良ければ、どこからでも夕方、西の空で見られます。 さあ、みなさん天気の良い日はちょっと夕空をのぞいてみて下さい。ちょうど良いチャンスです。これを逃すと次は３８年後になってしまいますゾオー。 そのとき私は、ナなんと・・・８０代！ もしかして目が見えななくなっているかも(>o<) 詳しくは、こちら「アストロアーツ」を |
 2002,5.2; 23h42m 300mm(F2.8) 拡大写真 |
今年初めて赤城山のロケいいとこで撮ることができました。 ピーク時と比べると光度も５等台半ばで尾も短くなってしまったコメットさん。 それでもこれだけ立派な大きーな核（コマ）を見せているのは、大彗星の証拠！ ４月１４日以来久しぶりに見た彗星は・・・ ご覧のとおり輝いていました。 大きく拡散した青白いコマが印象的です 北天のコメット撮影：f300mm (F2.8); 場所：赤城山新坂平
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きょうから、ゴールデンウイーク、第二クールです。 |
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明日から、黄金の週だといのに気分は最低。 ~▼↓＿↓▼~ |
 2002,4.14; 03h45m 135mm(F2.8) |
ピーク時の撮影は出来ませんでしたが、 一ヶ月経った東の空には・・・ご覧のとおりのコメットさんがいます。
１３５ｍｍ望遠なのではディーテイル分かりませんが、
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とうとう星ナビの「星ナビひろば」にこの変てこなホームページが掲載・紹介されちゃいました。 掲載原稿・・・
「うた」のページは実は妻のＨＰを独立サイトにしたものです。星とはまったく無関係のサイトですが、観望の合い間にちょっと寄り道して見てください。
まだの方、星ナビ５月号 ＯＲ 星ナビ．ｃｏｍをのぞいて見て下さい。
大川さん、新井（浩）さん、そして星を愛する大勢の皆さん、ありがとうございました。
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ナッ 何と