１８日の晩は，榛名山山頂方面にでかけました．（２１時）
結果的にはピークの３時過ぎは雲に覆われてしまい，ほとんど周辺部しか見られませんでしたが，
あれだけのびゅーんビュンの流れ星みられたのは大満足です．アッシャーさんに感謝，感謝です．
以下詳細は，・・・前日に続き，私は群馬県の榛名山へ，
当初から計画していた榛名湖手前のグランド１１００ｍ付近は， 雲が立ちこめ断念し，中腹の長峰公園付近まで下山し、（２２時３０分） 伊香保が東方眼下にみえる（９００ｍ付近）ロケで観望しました．
しかし寒気のためか雲の往来が激しく，２４時過ぎに空の半分以上が 雲に覆われて・・・， (>o<)　
それでも第２ピークの０２：００〜０２：３０の３０分間に，およそ２５０個を楽に超える 流れ星，同時流星も見られ、とにかく数え切れないほどのたくさんの流れ星を見ました．

さて、１１月になりました。「しし座流星群」が間もなくやってきますね。
新聞，マスコミは今年はあまり騒ぎませんね．９８，９９年にもこの流星群来ましたが、
２〜３年前よりずーーっと期待できると思います。

流星群の活動期間は１７日の晩から１８日〜１９日の早朝です。
しかし、たくさんの流れ星が飛ぶのは１８日の夜中過ぎＡＭ２〜４時頃言われています。
正確には１９日のＡＭ２：３０と３：２０ころです。この時間帯前後がピーク帯と予想され、
予測が当たれば、暗い所で５０００〜１５０００個／ｈくらいは飛ぶと言われてます。
うまく行けば，本当に雨のように☆彡が流れ、いわゆる流星シャワー＝流星雨・・＼(^o^)／となるわけです． しかし、上の予測は空の真っ暗な（６等星まで見える）ところの全天を流れる流星の数のことで、 実際は１０００〜数１０００個／ｈ位か、それでも１分間に１０個以上見られる計算になり楽しみです。 出現予想は・・・？　(^-^)

皆さんピークが早朝と辛い時間帯ですが，眠気をこらえて頑張りましょう。
この日の翌日は月曜日ですが、 このような流星シャワーを見られる機会は１００〜数百年に一度っ切りです． 少し早くなれば夜中の１２時過ぎ頃には見られるかもしれません。 ぜひ空見上げてみて下さい．いつ、どこに流れる・・？

赤城山スターウオッチングが無事終了し、今年の締めと言えば、何と言っても「しし座流星群です」
当日に備えて機材の選定とロケ確認始めなければ・・・。　そんなこと言ってるのは遅すぎるかな？
とにかく、準備を急がないと間に合いません。１１／１８〜１９★シャワー・・・楽しみですね。

今年の「スターウオッチング」の報告です。１０月２０日（土）、赤城山（群馬県勢多郡富士見村＝１４３０ｍ）で行われました
赤城山星☆祭り☆（スターウオッチング２００１）、大盛況かつ大成功でした。
当日は約３００名に近い一般観望者・天文ファンが集まり、１４００ｍの高地で寒さを吹き飛ばす熱気の中でみんなに楽しんでいただけました。 こと晴天に恵まれ、惑星〜星団／星雲の観望など、夜半近くまでで多いに楽しめました。
県内外からたくさんの人が集まりましたが、今年は、特に赤城山近郊（富士見村）の小中学生が大勢参加してしてくれ、イベントを盛り上げてくれました。中でも４０ｃｍの反射望遠鏡（ドブソニアン式）での惑星観望が人気で、 イベントの中では、立体めがね映像に感嘆の声が響き渡りました。またマニア向けには〜最新ＣＣＤ撮影ＰＣシステムのデモなどがＣＳＴさんのご好意で行われ・・・　一般からマニアまで楽しめる内容でした。

今年の主なテーマは、　
・しし座流星群の話（今年の話題）・・・　先週講演のあったＤ．アッシャー氏の今年の流星予測
・３Ｄ天体映像体験　　・・・　立体めがねで、三次元映像の楽しさ満喫など
　 たくさんの催しが行われ、また、お楽しみプレゼントも大盛況の中で幕を閉じました。
コニカさん、ＣＳＴさん、前橋至誠堂さんなどスポンサーのご協力頂きありがとう御座いました。
詳しくは、「☆トピックス」をご覧下さい。

週末１３日、はに輪の里「コスモス祭り」の会場に足を運んできました。
コスモス畑の全体のようす←。　まだ、６〜７部咲きでしたが一週間後のお祭りが楽しみです。

今年の「スターウオッチング」の報告をします。１０月２０日（土）に、
赤城山（新坂平＝県営無料駐車場＝１４３０ｍ）で行われます。
昨年は天気に恵まれ、惑星観望や月の撮影（使い捨てカメラ＝コニカ（株）提供ほか）で
夜半過ぎまで多いに楽しめました。
県内外からたくさんの★マニアが集まり、寒さも忘れて翌早朝まで星空談議に花を咲かせました。
さて、今年のテーマは★「秋の星空散歩」★です。先月からスタッフの皆さんが準備奮闘中です。
・しし座流星群の話（今年の話題）
・三日月の観望と秋の星空めぐり
・３Ｄ天体映像体験　　など　たくさんの催しやお楽しみプレゼント等を計画してます。
ご参加の皆さんは、寒さ対策を十分にして現地へお越しください。
詳しくは、こちら「星空のいざない」、 「星間連絡船」をご覧下さい。