★ 流れ星 ★ とは・・・
流星の生い立ち（･･･起源･･･）
どこから・・・★？流れ星の元は、
彗星（ほうき星）が撒き散らした星のｶｹﾗが起源で､その彗星の軌道周辺に散らばってるのです
どうやって・・・★？ 彗星の軌道（動く道筋）上にある星屑★ｶｹﾗが、地球に近づいたとき、
落ちてくるの・・・★？ 地球の重力に引かれ、大気中で燃えながら落ちてくるのです
流星の粒の大きさは
米粒くらいから小豆くらいの大きさが普通です。 大豆〜ビー玉級は火球に、玉子大では大火球〜になります☆〜
主な 流星群は、
「夏のペルセウス流星群」（8／12〜13）、01年秋に話題となった「しし座流星群」（11／18）、「冬のふたご座群」（12／14）
また、正月のりゅう座流星群（1／4）、みずがめ座（春５月）、ジャコビニ流星雨（秋１０月）もあります。ご存知ですか？
これらもみんな、彗星＝コメットさんの星屑が起源であり、同じように流星として飛んで落ちて来るのです
火球、 隕石
火球は流星の中で特に明るいもの（ﾏｲﾅｽ等級）で、白煙・流星痕や音を伴うものもあります。
時には昼間でも見えることがあります。
隕石は流星と関係ない場合もあります。隕石落下は珍しくありません。
最近、話題の『イリジウム衛星』は、閃光をともない数秒間発光しますが、流星と見間違うこともあります。
人工衛星の詳しい情報は、三島さんのホームページを ご覧下さい。
どうやって見るの？
横になって、シート、寝袋、毛布にくるまって・・・
 |
![[ ペルセ群 ]](photo/peruse2.jpg) |
 |
| ★しし座流星群：2001年11月19日 |
★流星群の観望風景
こうやって寝袋に入って覗きます |
★吾妻山：１９７７年
（ペルセウス流星群） |
★のページ へ ； 日本流星研究会（ＮＭＳ） へ
ページに 戻る